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紅魔館のみんなが現代入り 動画リンク コメント・レビュー 紅魔館のみんなが現代入り 1218人目の幻想入りか 作者 チャラメル ひとこと またまたやっちゃいました、よろしくお願いします。 主人公 尾国 雅貴 マイリス mylist/13954560 動画リンク 最終話 一話 コメント・レビュー 正直、主人公のやってる事や言動、状況が無茶を通り越してると思う。 ・前作の「妖精たちが現代入り」からわずか一週間後という状況 ・いくら主人公補正とはいえ、まるで東方キャラを完全に掌握しているかのような主人公 ・原作における「現実と非現実の境界」を完全に無視した状態 (※これは他作品にもいくつも見られるが、 前作のように、「東方キャラが幻想郷に戻ってハイ終わり」とするには説得力が足りない) ・今のところ、前作「妖精たちが現代入り」との相違点が感じられず、単なる堂々巡りと化している ギャグ動画として割り切るなら良いが、そうでなければ少々見るのは辛いかもしれない。 東方キャラ達が事件に巻き込まれるなど、多少の変化は欲しいところだが・・・ -- (名無しさん) 2009-08-12 22 03 26 多分、物語のフリーダム度においては現代入り一じゃないか? 後先の事を考えてるのかどうか不安なところはあるけど。 -- (名無しさん) 2009-08-13 00 45 43 何か前作といろいろとストーリーが被ってるところもありましたがとにかく自分はとても楽しく視聴できました。応援してます! -- (名無しさん) 2009-08-17 01 05 51 作者には悪いと思うけど、「現代入り史上最も短い作品」 であると同時に「現代入り史上最もがっかりした作品」だと思う。 これはさすがに物語の内容が無さすぎた。(他人の家に遊びに行った程度でしかない) コメディ要素は本当に面白かったからなおさら惜しい。 次回作はさらに内容を突き詰めてくれるのを期待。 -- (一番最初にコメントした人) 2009-08-17 15 31 48 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらをご覧下さい。
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パチュリー28
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パチュリー27
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兎と月の姫が現代入り 動画リンク コメント 兎と月の姫が現代入り 1575人目の幻想入りか 作者 クワネル(罪袋の人) ひとこと 更新速度が安定しませんがどうかよろしくおねがいします クロスはフリーです 主人公 荒木 智也(アラギ トモヤ) 紫に頼まれてゐと輝夜を自宅で預かることになる 運動能力は高く不意打ちなどにも対応できるほどの反射神経を持つ 基本的にお人よし 身長は178cm、天然ジゴロ、職業フリーター 能力 『自分のドッペルを自在に操る程度の能力』 動画リンク 誘われて幻想入り 新作 一話 最終回 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらをご覧下さい
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,..-''' ¨  ̄ ¨ ‐- _ 、--、 / , `ヽ、. `iハ , ' / / / l i i i! ヽ、.j .l ,' / ./ / /il | l l i l 弋_ フ ノ / / , イ /レハ| l l l l l ヾ二>ハ i . ,' i i i! /|l‐i|-l l li l ji l i ji! l..ハ .| i l ',.l rV示i;ァト ヽl、 i ,A. i iハ i;ハ | ii ',弋トz;;シ' Vァミ、ji| ;; l i l. i! | | ト ` ´ .ん;;ツl ;;/ /i j |. | | 、 ゞ=''ノ. '_,イ レ' | .| l _ '/ ,'| ;i ' l j| j ー' ノ /..| ', ,'/ /j /.>z_ _,. r< .,.' i i,! ', j/ //j / ;;/l _,.≫zr、 , ', i i!i! ハ ,.' / / /;; /_.〉''´ トz.,.' / /| i!ハ ハ / , / イフrフィ /i r ァ' ./ / i i! ヘ ハ _,.ィ'´ / / ; ィフ'.〉イi! i! ' ,.' ィ/ / |iヘ. ', ハ / / ,.' /.|´ /' .レァ、_jァ'7 /l/ / ij ヾi ハ. _,..-'''´ ,. / / / ,ノ_/l l i j// //./ / ノヽ. ', ヽ._, ィ≦ ,.ィ ´ / / / ,ィ' l i r〈 .//,.' / ノ `ハ ヽ ヽ >' / ノ / i' .i /.i! |.i /// / / 、 .z ', ヽ ヽ / / >ァ' ,.' j .,' .i' ヾ' ./レ' / ./i ', ¨ハ `ヽ、 ` .、 / / / /'ー' j l .' / / i! .i .Yハ `z、 ` z、 / /フ' /.l /' i! / .i / / .i lヽ ' _ノ ', ヽ ` ` 、『パチュリー・ノーレッジ』【ステータス】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【統率】4 【武勇】7 【情報】10 【政治】6┃ メガザル王国の商家の娘。生来病弱であったが知性に優れ、アムステルダム薩摩の学校を卒業。┃ その後は病弱を理由に勤め先を解雇されたが、湯治に来た寺前ロマエでヤムチャと出会い、┃ 電撃的に結婚するというシンデレラストーリーを歩む事に。┃ 知識量に優れる知識人であり、その知識を物事に活かす術を心得ている。┃ ┃【能力】┃┃○動かない大図書館┃ 振興判定を行う場合、【政治】の代わりに【情報】で判定を行う事が可能。┃ 自らの溜めこんだ膨大な知識を、実践に上手く転用する術を心得ている。┃┃ ムキュー┃○年中無休┃ 自らは動かず、他人に指示を出して効率的に動かす術を心得ている。┃ 半年に1度、内政での行動回数を+1出来る。ただし自分は増加分の判定には参加できない。┃ 使用回数の回復は1月、7月。この能力は成長限界である┃┃○七曜魔術┃ 簡単なものであれば魔術を扱える。特に彼女の場合、下位魔術ならば全属性の魔術を扱える。┃ かつては喘息で戦闘での運用が困難だったが、温泉のおかげで随分マシになった模様。┃ 小規模戦闘における勝率を+10%。┃ ただし、前衛が必要なので他に味方が居ない場合は発動しない。┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛【人物列伝 パチュリー・ノーレッジ】 ,. -''´ <二、 `ヽ ,.ィ'´ ', ト、 / ̄ ` ''´ ノ j ヽ、 _ .i! / ,.' ,.zzニ_ 、 __./ ノ V´ ヽ l_ レ' .ィ≦三三ニzi! i,`=ニ< ヽ ヽ,.ィ≦ニ二 ./ .i三三≧≦ニi! l三三三zヽ ', l 、--.i! _,. Vilイ' i .i. ヾ、 ノf''''≒、三ハ. i >'ー――、、 ヽ >¨´ .V| l .l  ̄l¨¨¨ .l lヾiリ ヽ .ノ´ ノ_`l ィ≦ニニz、 ノ .l l .l .l .l l il ヽ,_ / l .i三三三ニl`¨T¨´ _」i!ー-.li_ l l、_ ___.l l `t-rzzzz、', ノ /l `ー'へ三三三l l /.ハ .l l .l l¨ヽ ¨i!ヽ .i ハ. V三三i l `≦三i! l l ' .i _,≧≒_ i!ヽ j _≧zz、ハ ヽj l ヽ l三ニリ l | i、 ',.. ,ィア,ィ示z,`  ̄ ̄. ´ィfzx、ヽ,j .j .i .iN≧''へ_,./ ハl ヽ ', .i! .トしハ リ 朴しji! ヾ./| / l .i! j ハ .iヽ.ヽ.ト.弋ztシ 弋itシ ノ/ .l /i l ,' i l l ヽ、ミt xxxxx i  ̄xx / l /l l. ハ ,' j i ! .ハ /|l /l l l ハ. ノ./ j l || ヽ 、 , ノ l l .i! l .l. 'ハ , ' / ./ j. .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.l i l l ヽヽ /\. , '/ . / j.. .| .|.l. ', l i! 'ヾz、 ./ \ , ',.ア / j.. r| |.l ', l l l. ',ヾt、 / \ .アア/ _」zz i! ,.' .リ お疲れ様でした。 |.l l>ー-、 ', ヽヽ./. // ./ / / , ' _/ | |l _. .l ヽ .i! l./// i .l .,'/ , ' i! l¨´,_, ヽ .i ハ .l /≧z.i r≒=z、_」' l _jzl、 ,ィ┴‐'zV__ヾ,__ i、l'三三≧zz、 _/ /´ _ `ヽ、__ / ,ィ'ー‐-- .l フ .レ'三三三三三≧z' zー''´ `ヽ、 _) 'z''´__,ィー‐‐ lヽ / ./三三三三三三三≧zー‐‐、_`ヽ, (´_,ィー- . l ´ /l./三三三三三三三三三≧z、ニ ¨ /.ヽ l`ヽ__.ノ三三三三三三三三三三三≧z、 i / ./▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『パチュリー・ノーレッジ』 病弱な学者だったが、寺前ロマエに湯治に来た際にヤムチャに見初められ、妻となる。 その逸話は未だにシンデレラストーリーとして、少女達に人気がある逸話のようだ。 学者肌のやや神経質な性格の人物であったが根は優しく、 後年は夫であるヤムチャの影響もあってか、穏やかで落ち着いた賢者として名を馳せた。 お世辞にも学が有るとは言えないが優しい夫を、学者としての側面からフォローし、 領地の発展を大いに助けたとして、良妻賢母としても名が出る人物。 また、アーランドに作られた学校ではしばしば請われて講義を行っていたが、 彼女の講義は非常に分かり易く、学生からは人気の先生でもあった。 病弱だった身体も湯治のおかげで良くなったらしく、夫ともども長生きをして、 おしどり夫婦として当時の人々の手記の中にからかい交じりに記されている事もしばしば。 後に彼女達の長子はクール家の次女を嫁に貰い――――尻に敷かれたという。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ 胸持ちあげないとアンダー洗えない程度のおっぱい _,, .-‐ '' "  ̄ ̄ ` .ヽ、_ , -‐''´ -=,- 、、 , '´ ヽ .\`-、 ,-‐''{ , ! ヽ ',、 / .i __ !i ノ .i ヾ.、 i , ゝ‐-,.、 ./"_ニ,ヽ,__ ,-‐'‐ 、ー‐''´ | ヽ- ,,t‐'~ ./´ ゞ ヽ / .i ' ` ' ヘ、__ \ _,ノ ', <二,,\ ./ ., \_ノ i `,ー- -t‐ヘ ``,_入_ ̄,, 、 .i ゙ヽ, /_,)/ ,' i ,| , ! ', ヽ、_ /、 `ヽ、 ./ ,-'-ニ´ノ.; | , .!} !, ', .i ! | ゙| `ヽ-.`V´_ ヽ / ! .! ! |i !', .! _|、___!,i ', .! .k´ヽ、- }__ | , !_|i-‐.トh '.iT´ | ! |.|`ヽ! .| ヽ_ヘ ) ! i ´!| i_', '、 レ|_,,,__!,rヘ,从 | | ! i `ヾ, .ヽ i.,ィt==x,ヽ_.」,イ io リ i .| ! ,- ' ', !v' ;ヽ゚, | !弋 /⌒! .! .| レ‐'´! .ヽヾー' ヽヾ-‐'´.i ., ! ノ '、xwx , .xwx_,/ , ! / ヽ ,._ へ , -´./ .ヽ ! <むきゅ? / i `_,jー_´__,,/ ヽ i / |_,.ヘ'.爪´ / ', | / ル` . y'`,ゝ'´ ̄},' } i ヽ、,,_____,,,==''-‐‐ク'ヽ . . . . /i ,ィ' .', , -,二-‐ '' " ` .`>‐'´ / \/ | , ‐´ ! , / /;;/ , '´  ̄`i`' .ヽ / .| , / ., ';;;;;;;/ / /! ヽ / __,'、 ' ./ /;;;;;;;;;;;! / /;;;;;;;!. ', i, -‐''..´ . . 八 i !;;;;;;_,,ゝ──.-,' .,,___ ,,,...-‐´;;;;;;;;;;;;;;| ! ´ . . . . . . . . / \ |. i. ̄ ;  ̄` ー-- 、_;;;;;;;;| |゙!\-.. . . . ,' i .| , `ヽ;| .八 . . .\__ '-‐.r‐''´ | .| 、 ! .,' ', . . . . . `ー.、! |. i 入 | / ヽ,, 、-─‐゙., |. i` 、___ - ´ ` 、_. i ! \ , | ! / ` ー─ ´.| / \. , | i. , i i ヽ 、 | i ; ! '、 ノ ',
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紅い月が佇む 時は丑三つ 妖(あやかし)どもは月と踊り 人間どもは寝静まる 霧深き湖の傍らに凛として咲く花あり 花はふわりと風に揺られその愛らしさを奏でる ゴーン 一つ鐘が鳴る 湖の近く 月より紅き館 紅魔館 その屋根に聳える鐘の重い音が夜を深い夜演出する 「お嬢様、お茶をお持ちしました」 「そこへ」 「はい」 従者の君は主のテーブルにカップを音も無く置く。 続いてポット、砂糖、パウンドケーキを順に並べる。 それが済むと月を仰ぐ主にそれではと残し姿を消した。 コンコン ドアがノックされる。 「お茶かしら」 「はい」 小声であるにも関わらずドア越しに会話が成立する。 ドアを開け、消える。 無数の本棚の森の端のデスクへと。 この部屋の主、パチュリー・ノーレッジの元へと。 しかし、そこにはもう一人、男が隣に座っていた。 「なお様とご一緒でしたか。カップとケーキをお持ちしますので少々お待ちください」 メイド服の彼女はそう言い一礼をする。 「いや僕はいいです」 そう答える。 どうもこの館の紅茶は僕の口には合わない。 人間とそれ以外との違いか、それとも・・・ 「それは残念です。今日は新しい葉を用意したのですが」 カップ、ポット、砂糖、ケーキを並べそう零した。 「それでは、失礼します。なお様もどうぞごゆっくり」 咲夜さんはまた一礼し、消える。 ドアの閉まる音が微かに聞こえた。 パチュリーはといえば、ずっと魔導書を読んでいた。 何かを言おうとしたが、やめる。 彼女に倣い、魔導書に意識を戻す。 普通の人間の僕には、簡単な魔導書ですら難しい。 法則性を見つけ、解読し、鍵を見つける。 そうして初めてその魔導書に記された魔法が使えるのだ。 僕は魔法が使いたいわけではない。 ただ隣にならんで本を読むだけで… パタン パチュリーは本を閉じ、紅茶を淹れ、口をつける。 この館のポットやカップは常に温かく、紅茶の温度が落ちないような作りをしている。 なんとも羨ましい。 「魔導書の進み具合はどう?」 「ああ、うん。手応えは感じてる」 溜息を吐き、本を閉じる。 パチュリーはカップを置き立ち上がる。 「なら、ちょっと実践してみましょうか」 「実践?」 「そう。人間のあなたは魔法を使った事が無い。つまり頭より体を動かしたほうが効率が上がるのよ」 なるほど。 納得。 「よし、やってみるよ。どうすればいい?」 「これを使うの」 パチュリーはデスクの引き出しから小さなガラス玉の様な物を取り出す。 「それは?」 「これは発光球。木の属性魔法と同調して発光するの。この館の照明は全てこれよ」 「木の属性? 光なら火とか日とか月の属性っぽいけど・・・」 「それはただの愚かなイメージよ」 呆れたといった顔をし、属性についての講義が始まった。 「理解できた?」 「なんとか…」 頭がパンクしそうだけどね。 「それじゃやってみて」 差し出された発光球を受け取り距離を置く。 右手に魔導書を開いて持ち、左手を前へ突き出す。 左手に握っている発光球へ力を流すイメージ。 そっと左手を開くと発光球は宙に浮かんだ。 よしっ、いける。 右手の魔導書へ頭から知識を送り込む。 そこからさらに頭へ知識を送り返し、最後に左手を通し発光球に流し込む。 光った。 発光球は弱くも淡い光を放った。 が、しばらくして光を失い、床に落ちる。 「あっ」 落ちた発光球を拾おうとした瞬間眩暈に襲われた。 体が宙へ投げ出される。 「力の使いすぎね」 パチュリーが倒れる体を受け止めてくれた。 椅子に座らされて、紅茶とケーキを食べるように言われた。 「初めてであれだけやったんだもの。倒れて当然よ」 怒っているのかそれとも違うのか。 霧のかかったような頭ではわからなかった。 紅魔館の玄関を開くと朝靄が広がっていた。 近くに湖があるからいつもの事だといつか咲夜さんが言っていた。 「道中、お気をつけて」 咲夜さんは一礼する。 「うん。ありがとう」 まだ少し頭がくらくらするけれど、家に帰るのに差し支えるほどではなかった。 「なお様」 突然呼ばれ、振り返る。 「今日のパチュリー様はとてもご機嫌でした。何があったかは存じませんが、お礼を申し上げます」 いつもの一礼ではなく、朝の陽射しがよく似合う綺麗な笑顔で見送ってくれた。